大井

11R 第48回 帝王賞(JPNI)

サラ,オープン,交流選定馬,定量

2000m (ダート・右外) 曇・良

賞金 8,000.0万 2,800.0万
1,600.0万 800.0万 400.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ヒーローコール

3走前、ライトウォーリア(昨年の川崎記念優勝馬)を撃破しているように能力は確かだが、復帰後のレースぶりがひと息。この状態で一線級を相手に勝ち負けは?

2

2ミッキーファイト

昨年10月のジャパンダートクラシックはフォーエバーヤング(東京大賞典、サウジCの優勝馬)と0秒2差で、後続には5馬身差。強い4歳世代の中でも上位の実力を有している。②~⑤着馬が差し馬という流れを2番手から押し切ったアンタレスSも中身が濃く、スタミナを生かせる1800メートル~2000メートルがベストなのは明らか。大井コースも2度目。万全の仕上がりで帝王の座へ。

3

3アウトレンジ

デビュー後は一戦毎に力をつけ、浦和記念で重賞初制覇。4角先頭から上がり3ハロン最速の圧勝だった。続く名古屋大賞典は出遅れてロスの多い競馬。最後にパッタリ止まったダイオライト記念は2400メートルが長かった。正攻法で完勝した平安Sで能力の高さを再証明。初の大井コースでも好位で流れに乗れれば。