園田

11R 第2回 西日本クラシック

サラ3歳,オープン,交流,定量

1870m (ダート・右) 晴・良

賞金 800.0万 320.0万
200.0万 120.0万 80.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ジーニアスレノン

重賞戦ではあと一歩甘い感じの成績になってしまっているが、今年に入ってからは兵庫若駒賞②着、菊水賞③着と高いレベルで走りが安定している。以前は速い展開の上がりを要する競馬でこそ浮上するタイプだったが、最近はスローの決め手勝負でも堅実に寄せてきており、走り振りにも成長を窺わせる。重賞初勝利へ機運は高まっている。

2

2ピコブルー

前走は結果こそ辛勝も、速い上がりが使えるタイプではない点を考慮すれば、スローの決め手勝負で差し切った内容は、着差以上に価値のあるものに映った。兵庫転入後から4戦2勝②着2回とすべての競走で連対中。今の勢いは今回の重賞戦でも侮れない。

3

3スターサンドビーチ

昨年7月に現在の笠松へ移ってから即3連勝。その後の重賞戦線ではもうひとつ結果を残せていなかったが、前走の準重賞・笠松プリンシパル戦ではそんなモヤモヤを吹き飛ばすかのような向正面一気のマクり競馬で完勝。陣営のお話では、デキは前回以上とのこと。重賞戦でも軽視は禁物だ。