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国枝元調教師、元騎手の蛯名調教師が顕彰者に
2026年06月17日 14時46分
6月15日にJRAは、国枝栄元調教師が調教師として13人目の、蛯名正義調教師が騎手として8人目の顕彰者に選出されたと発表した。
国枝元師はJRA通算1123勝、優秀調教師賞7回受賞のほか、GⅠで22勝しそのうち2頭が牝馬三冠を達成したこと、蛯名元騎手は、JRA通算2541勝を挙げ、01年の年間最多勝利及び年間最多賞金、10年には年間最多賞金を記録し、GⅠでは26勝するなど、それぞれ中央競馬の発展に多大な貢献があったことが顕彰理由となった。
【国枝栄氏】
長年競馬、馬に携わってきたことが顕彰者に選出という形で認められたのは大変にありがたく光栄に思います。私を応援していただいた馬主様、厩舎スタッフ、JRA、競馬ファンの皆様、理解してくれた家族など多くの皆さまに、そして一生懸命に走ってくれた馬たちに心より感謝いたします。これからも競馬界の発展を見守っていきたいと思います。誠にありがとうございました。
【蛯名正義氏】
栄誉ある顕彰者に選出していただきまして誠にありがとうございます。馬、そして馬に携わるすべての方々、応援してくれているファンのみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。34年間の騎手生活のなかで、多くの馬に素晴らしい舞台に連れていってもらい、たくさんのレースを勝たせていただきました。しかしそれ以上に悔しいレースもありました。そんななかでもいつも誇りと希望を持ってレースに臨んでおりました。先日の第93回日本ダービーの本馬場入場から返し馬に向かっていく騎手のみなさんの姿を見て、騎手とは本当に素晴らしい仕事だなと改めて感じました。今は調教師として違う立場で毎日馬と接しておりますが、馬に対する思いは変わりません。馬がつないでくれたこれまでの縁に感謝をし、騎手時代に叶わなかった夢を追いかけて、これからも一層精進して参りたいと思っております。本当にありがとうございます。