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日本勢2頭は上位争いに加われず――キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS

2026年07月26日 12時30分

7月25日にイギリスのアスコット競馬場で行われたキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス(G1、芝2390m、9頭立て)に日本調教馬が2頭出走。マスカレードボール(牡4歳、美浦・手塚久厩舎、C.ルメール騎手)は出遅れて後方から。勝負どころで置かれはじめ、そこから本来の末脚も使えず7着。ヴェルテンベルク(牡6歳、栗東・宮本厩舎、O.マーフィー騎手)は4番手の内を追走したが、最終コーナーの手前で後退。その後は鞍上が無理をせず9着だった。勝ったのはカルパナ(牝5歳、イギリス・A.ボールディング厩舎、C.キーン騎手)。勝ち時計は2分27秒72(良)。連覇を狙った1番人気のカランダガン(せん5歳、フランス・F.グラファール厩舎、M.バルザローナ騎手)は2着だった。

7着マスカレードボール
手塚久師:後ろから行くのがいいのかと思ったのですが、思いのほかこちらが想像した以上にスローだったということをルメール騎手と話しました。少し下りで力んでしまったのがもったいなかったです。直線でちょっと離されてしまい、そこからハミを取り直してガッツを見せてくれましたが、最後は少しバテちゃったような感じでした。まだまだこれからなので、今日の敗戦を糧にしたいです。

C.ルメール騎手:スタートがあまり上手ではない馬ですので、後ろの方になってしまいましたが、悪いポジションではなかったです。前半のペースはそれほど速くはなかったので、馬は落ち着いていなかったです。坂まで一生懸命走ってくれて、最後の直線でも頑張ってくれましたが、ギアをアップすることが残念ながらできなかったです。アスコット競馬場は大変なコースですね。応援してくれてありがとうございます。今日はいい結果を出すことができなかったです。また今度頑張りたいです。

9着ヴェルテンベルク
宮本師:甘くはなかったですね。調子がいいなと思っていたのですが、マーフィー騎手より、この馬にしたら凄くハイペースでなし崩し的に脚がなくなってしまい、無理はしなかったと言われました。この結果ですから、真摯に受け止めないといけないと思っています。

O.マーフィー騎手:スタートは良く、最初の2~3ハロンは気持ち良く走っていました。ポジション的には後方から控えて、あと1ハロンくらいから手応えが良くなく、その段階から仕掛けたのですが反応しませんでした。日本の皆さん、応援ありがとうございました。


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