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JRAが藤原英師の不服申立てを棄却
2026年07月08日 11時41分
6月30日付で藤原英昭調教師から函館記念でのファウストラーゼンの進路の取り方についての降着の裁決の申立てを棄却した裁決の取消を求める不服申立てについて、JRAは裁定委員会における審理の結果、これを棄却するとの裁定を下した。
ファウストラーゼンの外側への斜行は、小林美騎手が修正動作なく内鞭を継続的に使用したことによるものであり、ケリフレッドアスクの被害程度から有責妨害に当たると認定し騎乗停止処分を科しているため、「決勝線に到達した馬が有責妨害を行った」と認められるが、ファウストラーゼンの外側への斜行直前にケリフレッドアスクは内側に進路を取り、その後修正したことや、1/2馬身という着差を勘案すると、「当該有責妨害がなければ、被害馬が当該有責妨害を行ったと認められた馬より前に決勝線に到達した」とは認められず、降着の裁決の申立てを棄却した裁決委員の裁決に誤りは認められないことがその理由とのこと。