ニュース
中央 騎手調教師
川田騎手がＪＲＡ通算2200勝
2025年09月14日 12時05分
９月14日の阪神競馬第２Ｒでダイヤモンドノットが１着となり、同馬に騎乗した川田将雅騎手（39歳、栗東・フリー）が、04年３月７日の初騎乗以来、12947戦目でＪＲＡ通算2200勝を達成した。史上７人目。現役では４人目。重賞はリバティアイランドで制した23年の牝馬三冠などＧⅠ/ＪｐｎⅠ29勝を含む148勝。
川田騎手 (プレゼンターを務めた)福永祐一(調教師)からまだ2200勝なのと言われました。きっと何かいいプレゼントをいただけるんだろうと思います。素晴らしい馬に毎レース乗せていただいていますので、素早く決めることができてほっとしています。本当にここまでくることを想像できないぐらい、デビューした当初は生き残るのに必死でしたので、これだけ数を勝たせていただけていることを本当に心からありがたく思います。 大きな競馬がずっと続いていく秋シーズンになりましたので、毎レース毎レース重賞に限らず一レースをしっかりと、僕に与えられる仕事を全うしたいという思いです。一個一個しっかりと結果を出していきたい。それだけですね。3連休の中日ではありますが、今日もローズステークスという素晴らしいレースがありますので、現地で楽しんでもらえたらと思いますし、これからも大きいレースが続きますので、毎週競馬場に足を運んでもらえたらと思います。ありがとうございます。
